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〒751-0844 山口県下関市新垢田西町3-1 M-408
1.
目が粗いヘアブラシでブラッシングをして、髪の毛のもつれやホコリを取ります。
2.
シャワーヘッドを地肌に付けてしっかり濡らし、指の腹で髪を揉みほぐします。
お湯の温度は38〜40度程度が適温となります。
3.
手で毛先の水気を取ります。
4.
シャンプーを適量とり、手のひらで泡立てます。
シャンプーの量の目安は、ミディアムヘアで1プッシュ程度です。
5.
泡立てたシャンプーを地肌から付けて洗い上げます。
ボリュームがある後頭部は、髪を上げて上から下へ付けます。
6.
頭皮をマッサージしながらよく洗います。
指で円を描いたりジグザグに動かしたりしてマッサージします。
7.
洗い終わったら、頭皮にシャワーヘッドを当て地肌から洗い流します。
シャンプーのぬるつきがなくなるまでしっかりと流します。
ヘアケアで最も重要なのは、“頭皮の汚れ”をしっかり落とすことです。
地肌を洗えば、髪の毛も一緒に洗えるそうです。
また、髪の毛を洗う時間帯は朝より夜が良いそうです。
太い血管が通っていない頭皮は睡眠で温度が下がり、昼間の汗や皮脂が固まって落ちにくくなります。
髪への刺激が少ないシャンプーを使用している人は、二度洗いで髪の汚れをしっかり落とし切りましょう。
1.
洗い終わった髪の毛はすぐに乾かすことが重要となります。
髪が濡れた状態=キューティクルが逆向きになってるので、乾いていないまま放っておくと、キューティクルが間違った状態で固定されてしまい、もつれや切れ毛の原因となります。
2.
タオルで髪の毛を包むように、”軽く抑えたり” ”ポンポン”と叩いたりしてしっかりと水分を吸い取ります。
3.
ドライヤーで乾かし始める際は、ドライヤーを髪の毛から20p以上離した状態で頭皮に近い髪の毛から乾かし始めます。
濡れた髪の毛に、櫛を通すとダメージの元となりますので、生乾きの状態から櫛を通しょう。
4.
髪全体の80%が乾いたら、残りの20パーセントは自然乾燥または、冷風で冷やしてキューティクルを引き締めます。
5.
最後にヘアブラシや櫛で髪の毛を整えます。
ぬれた状態の髪はキューティクルが開いて傷みやすくなっているので、そのまま放置せず、なるべく早く乾かしましょう。
ドライヤーで髪が傷んでしまうのは、乾かしすぎによる「オーバードライ」が原因です。
残った余熱でも髪は乾くので、ドライヤーでは8割程度乾かせば大丈夫です。
最後に、冷風で仕上げることにより、キューティクルが収縮して、サラサラなツヤのある髪ができあがります。
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